テーマ:運動器疾患における周術期のリスク管理
講師:山﨑 彰久 先生
手稲渓仁会病院リハビリテーション部 副部長
主な資格 認定理学療法士(運動器)、三学会合同呼吸療法認定士
*講師は、 北海道の中でも有数の急性期の病院で整形外科分野を中心に長年ご活躍され、 ハイリスクの患者さん急性期対応を数多く経験されています。
整形外科疾患に対するリハビリを行っている患者さんでも、その他に様々な疾患を有していることが多く、そのリスク管理の対応は多種多様なものになります。
今回、日々の臨床で安全な医療を提供するために、理学療法士として身につけておくべきリスク管理について焦点を当てた内容となります。最新のリスク管理の実際を学ぶことができます。
内容
1. リスク管理とは
リスク管理が大事といってもリスク管理って何するの?
2. リスクにはどのようなものがあるのか?
なにがリスクとなるのか漠然としていませんか?
3. リスクをどのように把握したらよいのか?
リスクを把握する際のチェックポイント
4. 臨床での流れ
実際にどのように行っていけばよいのかを例示します
5. まとめ
*内容は予定であり、 当日異なる場合がございますことをご了承下さい。