第15回マニュアルセラピー研究会学術集会プログラム

 

第15回マニュアルセラピー研究会学術集会をハイブリッドで開催いたします。
テーマは「股関節の理学療法」とし、特別講演と症例検討会を行います。
特別講演の講師は、多数の論文を報告されている、我汝会えにわ病院の家入章先生にお願いしております。
講演では「股関節の理学療法」に関して、股関節痛の概要を始め、
先生が実際にどのように評価・治療を行っているのか簡単な実技をふまえてお話していただける予定です。
症例検討会では股関節に関する演題を2〜3題予定しております。
当日は多くの皆様に会場のみならず、オンラインでも集まっていただき、熱い議論ができたら嬉しく思います。
後日オンデマンド配信も行いますので当日ご参加できない方も是非お申し込みください。

プログラム
14:00-14:10 大会長挨拶
14:15-16:00 特別講演「股関節“疾患”の理学療法2025」  
        講師:家入 章 先生 (我汝会えにわ病院)
16:20-17:20 症例検討会
  1.両側同時人工股関節全置換術患者に対し、複数関節への介入により歩行能力の
       改善が認められた1例 ~体幹・股関節・足関節~
        宮本 翔 先生(札幌つきさむ中央整形外科病院)
  2.THA後反復性脱臼症例を経て外旋筋トレーニングの進め方を再考する」
        鳴海 亮太 先生(朋仁会整形外科北新病院)
17:20-17:30 閉会の言葉